ヨーロッパのモーターショーやモトサイクショーで何度も出品されていたプジョーのスクーターの限定車がようやくフランスで発売になり、50ccを急遽2台輸入する事にしました。
スピードファイトは2型になってから206のヘッドライトを意識した形になっていたのですが、今回のWRC仕様でより車との親密感が増え、親しみやすくなりました。
3月の東京のモトサイクルショーで100ccが展示されていたみたいですが、今回はより乗りやすい50ccをお届けする事にしました。
50ccでは珍しい4サイクル水冷エンジンで安定した性能が出ています。プジョー乗りの方のコレクションにも究極の格好良さです。自転車に関しては名前貸しで他で作っているという悪評がありますが、スクーターは勿論自社製です。元々プジョー自体オートバイメーカーとして生まれた会社なので歴史も長く、安心です。勿論実用性もありますので普段の足としても使えます。ベースのスピードファイトは、ヨーロッパで1番売れているスクーターです。
足廻りも凝っていて、片持ちなど結構凝った造りをしています。50ccとはいえ質感もあり、きっとご満足いただけると思います。
現在東京世田谷にあるインターマニアに、委託展示中。現車を見ると格好良いです。
エンジン | 4サイクル水冷 49.1cc(原付免許で乗れます)
セルモーター付き |
全長 | 173cm(日本の原付より少し大きいです) |
重量 | 95kg |
価格 | (以後レートの問題で値上げの可能性あり) 販売終了しました |