最近の車は電子制御されてきているのは、ご存じの通りです。何もかもが電子制御化(単な る電気化ではなく)され、以前のように一つずつセンサーや配線を調べていくわけにもいかなくなりました。又、エアーバック等の警告ランプも修理交換しただけでは消えず、専用テスターでアクセスして消さなくてはなりません。
メーカー系列のディーラーではメーカーの専用テスターを用意し、対応しています。それを当店も購入予定でしたが、残念なことに手に入れることは出来ませんでした。
また、当店のようにいくらイタ車とフランス車を中心と言っても、アルファだのランチアだのルノー、シトロエン、プジョー・・・全部揃えられるわけもなく、ある意味お客さんにご迷惑をかけていました。そこで、完全に網羅しているわけではないのですが、BOSCH製のシステムテスターを導入しました。BOSCHと言えばドイツの電装メーカーで、ユーロ車でしたら必ずと言っていいほど部品が使われているメーカーです。そこが出しているダイアグノーシステスターです。ただ、やはりドイツです。ベンツやBMW、VW・AUDIが充実しています。
4月から使っているのですが、やはりイタ、フラ車でも98年以降のOBDUと言うタイプ(アルファで言うと156以降)のダイアグノーシスでしたら、何とか対応しています。それ以前のお車は、出来たり出来なかったりします。そこら辺はお問い合わせください。又、デルタは、エンジンECUがマレリーなのですがアクセスできます。フランス車もアクセス可能ですが、ルノー系のミッションはECUが、BOSCHではなくだめですが、エンジンはBOSCH製ではないのですが対応可能です。全車イモビライザーは対応していません。年に何度かのアップデートがありますので、対応車種も広がると思います。
車検やタイベル交換時には、全車点検しています。何かお困りのことがありましたらご相談ください。
ランチアデルタやアルファロメオの4気筒16バルブエンジン用のタイミングベルトで、社外品が出回っています。DAYCO製が多くリーズナブルな値段で販売されています。
イタリア車だけでなく、BMWやベンツなども社外のタイミングベルトという物は大体あります。日本車も当然あります。特に問題なく販売されている物です。ただ、イタリア車の場合、特に上記2種のエンジンに関して純正の定価設定だとバランサーベルトの値段が高すぎ交換の時期を遅らせているのも事実だと思います。
私がこの工場を始めた頃は、社外品というリスクが嫌で純正品を使っていましたが、ここ数年社外品で広告等を出しているところもあり、当店も使うようになりました。肝心な精度というか耐久度ですが、3万KMか2年のどちらかは必ず大丈夫だと思います。もっともつかもしれませんが、お客様にテストしてもらうわけにはいきませんので。ただ、使い始めの頃、微妙にベルトから出る音が大きかったような気がします。気のせいかもしれませんが、最近は感じなくなっている?ような感じです。純正部品を使っても当方のお客様は、早め早めの交換をしてくださるので(お客様には保険だと思って,不安無く楽しく乗るためにと言っています)、1回のコストを下げるためにも使っているのが現実です。
問い合わせの多い2例をあげます。
ランチアデルタ16V後期よりEVO系
タイミンベベルト、テンショナー、バランサーベルト、バランサーテンショナーベアリング、アイドルベアリング、オルタネーターベルト、エアコンベルト、LLC、以上の交換をした場合、税込71,851円となります。
156TS16V
タイミングベルト、テンショナーコンプリート(ベアリングだけの交換は不安なので)、バランサーベルト、アウタードライブベルト(バランサーベルトテンショナーは2回に一度の交換でよいと思われます)、LLC、以上の交換をした場合、税込79,695円となります。
*注145,155、スパイダーは、アウターベルトの違い等で値段の上下があります。
上記2例とも、ウォーターポンプの交換は含まれていません。
7月に入り、梅雨とは言っても毎日30℃を越す暑さで厳しい日々を送られていると思い。人間も辛ければ、車も辛い日々を送っています。最近の車はオーバーヒートして止まることは無いとは思いますが、いつもよりエアコンの効きが悪くなったりエンジンのレスポンスが悪くなったり、再始動が時間かかったりしていませんか?何かしら前兆があるかもしれません。
通常の状態でも当然夏は乗り切れると思いますが、より快適にすごせるように、当店では様々な部品を用意しています。手軽なところでは冷却水を抜き替えて入れるクーリングシステムや、LLCに混ぜて使うウオターウレッターなどを用意しています。
最近のお勧めはアルミラジエターです。特に5年以上たった車のラジエターは、多少の水漏れや、コアの縮み(内側に腐食するため冷却水路が狭くなります)などが発生し、知らず知らずの間に冷却性能が落ちている場合があります。行楽シーズンの直前といえる今、対策をして快適な夏を過ごせるようにしましょう。
最近窒素ガスを注入しますという看板を目にすることが多くなってきたと思います。タイヤは当然、内圧をかけてあげないと、機能しません。普通、コ ンプレッサーで加圧した空気を入れます。ただ、それでは空気中の不純物(特に水分)が混入し、ゴムを痛めたりホイールを腐食させたりします。そこで最近窒 素ガスだけを注入し、不純物の混入を防ぐ方法が注目されています。もっとも、昔から一部では当然のように行われてきていましたが。
窒素は、空気中にある自然なガスの為環境的にも問題なく、また分子が粗い為圧力が抜けにくいという性格も持ち合わせています。ですから、タイヤに 注入して使うには適しています。
当工場でも扱いを始めました。
窒素ガスを入れてから、タイヤが生きてきて乗り心地が良くなったという話も聞きます。是非お試しください。
プジョーのオーナーの方、車のエンジンルームやトランクにTOTALというステッカーが貼ってあるのは、お気づきだと思います。青,赤、オレンジ の帯にTOTALの文字。世界的にも有名なオイルメーカーです。
残念な事に、日本では知名度が低く、カーショップなどでもなかなかお目にかかれないと思います。また、有ったとしても、TOTALブランドの日本 製製品だったりします。当のプジョーディラーでさえ殆ど置いていません。しかし、プジョー用にメーカーが共同開発したオイルなので、プジョーとのマッチン グは良いです。
今回、当店でプジョー用に15W50を在庫する事にしました。勿論フランス製です。クォーツ7000というモデルは飛び抜けて優れたオイルではあ りません。完全化学合成油でもありません。50%の半化学合成油です。だから、オイル漏れを気にしている方にもお勧めです。
まだ扱い始めて2ヶ月ぐらいですが、輸入元のHPから当店を探し当て、ポルシェの930系の方が何人か買いにきています。きっと、ちょっと古めの ポルシェとのマッチングも良いのでしょう。アルファ156にも入れてみましたが、特別良くはなっていませんが、そこそこの性能は出ていると思います。コス トパフォーマンスに優れたオイルだと思います。
現在4Lボトルのみ扱っています。勿論当店で交換のお客様は、必要分だけのお買い上げで結構です。
ランチアテーマ832.フェラーリエンジンという事もあって、部品が高いです。下手をすれば、本家の308よりも高い部品があります。おまけに FF、4気筒の所に8気筒押し込んでしまった為に、熱の問題あり。2万KMで、タイベル交換しなくてはならない車です。(注、もっと怖いことはいっぱいあ りますが、いつか機会を見て)
そんな車ですが、オーナーさんの負担を少なくするために、タイベル交換のコストダウンを考え、今回の製品の発売となりました。
国産車のベアリング(汎用のベアリングではなくちゃんとタイベル用)を流用してカラーとアダプターを製作しました。勿論、再使用できます。(ベアリ ングの交換だけですみます。
作ってみて気が付いたのですが、国産のベアリング始めっから動きが軽いです。やはりこうでなくてはという部品の精度を感じます。トヨタ車用(内製か どうかまでは解りません)で、当然10万KMに耐えうる構造。カラーもベルトにやさしくする為、表面研磨してあります。
ランチア純正が2個で55,000円位します。今回15台分作った為、コストが抑えられ、2個で44,100円(税込)で提供できます。2回分とい う方はスペアーのベアリングも合わせて初期出荷に限り、55,650円(税込)とします。純正使用より安いです。
ただ,こういう性格の部品の為、大量販売が期待できず、今回製作した物が、次回は同じ価格では提供できません。(最も、また30台分作れれば良いの ですが、そんなに832の需要があるとも思えないので)なくなったら売り切れと言う事になってしまうと思います。
832を乗り続けていく為にも、ぜひご検討を。
初期ロッド売り切れです。5台分のみ増産しました。コスト高で値上げです。2個で63,000円です。
アルファロメオの156 売れていますよね。待ちで見かけることの多いこと、走っていると何回もすれ違いますよね。
アルファロメオがポピュラーになって嬉しいのですが、整備性と言う点では相変わらずなんです。特にV6モデル。ボンネット空けてみると解ると思う のですが、ぎっしり詰まっているんです。ほんとちょっとしたことでも苦労します。
あるディーラーにオイル交換に出したら工賃27000円取られたと言う方がいました。(良心的なお店はそんなことはないと思いますが、、、。) え、、、と思うかもしれませんが、オイルエレメントが交換しづらいんです。なぜか、パワステのパイプがじゃまして手が入らないんです。今までのV6モデル はそんなことはなかったのですが、エンジンオイルクーラーもない156なのに、こんなつくりしているの??
一般的な普通の車でも、オイルエレメントの交換は熱かったりして作業しにくい物ですが、ひどすぎます。そこで、キットというかこんな感じで移設し てみました。これでしたら、オーナーさん自身でも交換できると思います。当店に来るお客様も、オイル交換ぐらいは自分でやりたいと言う方が多いです。ま た、プロに任せてもオイル交換に1時間も待たされたのではたまりません。これなら、10分で交換できると思います。オイル交換しても、フィルターに汚れが 溜まっていたら、効果は半減します。定期的な交換をするためにもお勧めです。
なお、一般的な汎用キットではなく、156純正のオイルエレメントに合わせて作ってありますので、純正のフィルターがそのまま使えます。
今回値段は、コスト高になってしまっているのでメールにて問い合わせてください。オイルクーラーの追加、油圧計、油温計の取付もお勧めです。
何人かのお客様には取り付けていたのですが、頼まれれば付けるという形でやっていましたが、汎用リモコンを使って、ドアロックの開閉をリモコン操作 できるようにしているのをご紹介します。
リモコン自体は電波式なので、受信部に合わせる必要もなくポケットの中からでも操作できます。雨の日や、買い物等で手がふさがっているときなど大変 便利だと思います。また、キーを使わないで解除及びロックができる為、ドアキー付近の傷を付ける心配もなくなります。
リモコンロック取付部品代込み15,750円(税込)(アルファ164 75 ランチアテーマ デルタ 他車種は 相談)
オプションという形になりますが、作動確認でハザード点灯5,250円(部品代・税込)
テーマや164、155など、トランクのオープナーボタンが別にある車に対応したタイプです。
渋滞中に、止まっている時にトランクを開けられて、荷物を盗まれるということを防ぐために、大体のイタリア車は、トランクの開ける方はリモコンロッ クと連動していません。別体にスイッチが付いています。結構これが不便です。
そこで、それもリモコンで操作できるようにしました。車に乗る前にトランクやワゴンのハッチに荷物を載せたり、降ろしたりする事が多い方、ボデーカ バーをしまう方などにお勧めです。メーカー純正のリモコンに別れを告げて替えてみるのも良いと思います。
トランクオープナー機能付きリモコンロック取付部品代・税込23,100円(アルファ164 155 ランチア
テーマ デドラ 他車種は相談)
当店のデルタのお客様の中で、よくちょっとした強化クラッチってないの?と言われる方が何人かいました。デルタという車は、それ程クラッチが弱いわ けではありません。街乗りだけでしたら、10万KM持つこともあります。ただ、せっかく交換に高いお金を出すのでしたら、強化品を入れたい気持ちも解りま す。
ただ、競技用の重いクラッチにはしたくない方がほとんどだと思います。そこで、ディスクだけをフェロードで張り替えてみました。対摩耗性は勿論、熱 にも強くなっています。熱ダレして切れが悪くなることも少なくなると思います。ノーマル+αの値段でお出しできることになりましたのでご使用してみてくだ さい。
ついでに156のV6もクラッチが弱いみたいなので作ってみました。とりあえず1セットあります。定価 72,765円(税込)他の車種も製作できます。
フェロードと言えば、レース、ストリートのどちらでも老舗と言われるブレーキパッドのブランドです。今まで、スポーツパッドはDS2000と DS3000になっていました。その中間を埋めるべく、DS2500が発売となり当店でも取り扱いを始めました。
DS3000だと、ストリートの低温時には、効きが今一でした。高い温度の設定なのでそれは仕方のないことです。ただ、ノーマルでは山道でもガンガ ン走り込む方などは、効きが変化するようでしたらやはり不安だと思います。
特に、ちょっと重めの車。デルタや156V6なんかは、相性が良いと思います。
粉も出ますし、鳴きも少しあります。性能重視の材質なので仕方のないことです。それよりもブレーキのタッチとかが気になる方、交換してみてくださ い。ヨーロッパで築き上げてきた信頼性をお試しください。
最近、気軽にサーキット走行ができるため、色々なアフター部品が出てきました。その中で、注目のアルミラジエターを付けてみたのでご報告します。
アルミラジエターの利点とは、軽い、熱伝導が良いなどがあげられます。イタ車やフランス車のほとんどは、コアは真鍮で、サイドタンクがプラスチック でできています。その為、古くなってくると、接合部分から歪みが出たり、コア自体が腐食したりして修理がききません。(ベンツなどは細かいパッキンなどが 出て修理はできますが)又、設計も古く風の流れが悪かったりもします。そんなことと、最近のリサクルブームのせいか、国産車が純正でアルミラジエターを使 いはじめ、部品メーカーのコストも下がりアフターマーケットに流通し始めました。アルミは加工しづらいのも生産技術が上がり解決し、アルミの強度的問題 も、ジュラルミンなどの化合物を増やし解決しています。
実際にデルタに付けてみると水温計の針が2目盛りぐらい落ちたところで安定するようになりました。アルミの放熱性の良さとサイドタンクの大型化が効 いているのでしょう。ただ、ラジエターファンの回る間隔は短くなりましたが、多くもなったのも事実です。また、風の抜けも良くなった為、ファンの音も大き くなりました。
水漏れを起こしてラジエターの交換が必要な方や、水温に不安のある方にお勧めです。デルタ用と155、156用があります。
ランチアテーマ832用ラジエターを製作しています。アルミ3層で、幅も延ばしています。単体水量自体はノーマルの2.3倍(スカイラインGTRの チューニングラジエターと同容量)。取付にかなりの加工が必要な為、はっきりした値段検討中(何とか25万位で抑えたいのですが)。単体での部品価格は、 165,900円(税込)・・・初期限定5個のみ 以降、189,000円(税込)となります。
興味のある方は早めに連絡をください。
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高速道路と自動車専用道路でETCが始まり、更に7月からは前払いの割引制度が始まりました。1万円
買っても500円しか得になりませんが、5万円買えば8千円のお得です。5万円と聞くと大きな金額でお財布にひびきますが、前払いと言ってもしょせんはク
レジットカード。長距離の旅行などの予定が入っていれば、払う前に使い切ってしまったりもします。また、クレジットカードの為、カード会社の割引サービス
などにも関係してきます。申し込みさえしておけば、次からはインターネットですぐ利用できます。
ETCの良いところは、「小銭がいらない」「止まらなくても良い」などが言われていますが、実際に使っ
てみますと、左ハンドルの私の車では料金を払うとき一々右に寄せなくても良いため、ホイールを傷つける危険性がなくなりました。また、M/T車のため、パ
ワーウインドーの上げ下げでシフトチェンジがおろそかになっていましたが、それも解消されました。朝の渋滞もすんなりいくので、いらいらしなくなりまし
た。
左ハンドルのM/T車の方は特にお勧めですし、ATの方でもメリットはあると思います。
在庫はしていませんが、本体取り寄せでの取付・セットアップはできます。本体の価格も下がってきて、取付・セットアップ代も含めて31,500円 からできます。
*取付を考えている方は、先にクレジット会社にカードを申し込んでおいてください(インターネットで申し込んで10日位かかります)。
対象車種: | Alfa Romeo | 155 V6 & Q4 |
LANCIA | THEMA Turbo16V & 832 & AR V6 |
最近、ブレンボやAP等のメーカーからキャリパー交換キットが出ていますが、値段もそこそこ張り対応車種も最近の物しかありません。155や THEMAに4ポッドブレーキキャリパーを安く付けたいという方のためにサポートを作成しました。MAZDA RX-7(FC)のフロントブレーキキャリパーを移植するキットです。
ノーマルのフローティング片持ブレーキと比べると、リジッド式4ポッドキャリパーは剛性感あふれるタッチとなり、コントロールがしやすいような印 象になります。効きそのものはブレーキパッドに左右されるものなので一概にはいえませんが、ブレーキパッドも国産車用になるため、いろいろな種類のものを 安く選べるようになります。ホイールによっては取付不可の場合もあります。写真のspeedline ウルティモ(7J*16 オフセット30)の場合はそのまま取り付けできました。ノーマルホイールの場合、15mm程度のスペーサーが必要になります。
キャリパーは当社でも用意できますが、中古部品業者から取り寄せるため3〜4万円ほどかかります。ご自分で用意できる方の持ち込みもOKです
(ネットオークションで数千円で入手できる場合もあるようです)。
●基本セット | |||
フロント用キャリパーサポート | 52,500円(税込) | 部品代・工賃一式 キャリパー代は含みません。 部品単体では販売しません。 |
|
●オプション | |||
A | MAZDAロゴ消去
ペイント(ホイールラッカー使用) シールキット交換 |
14,175円(税込) | キャリパーラッカー使用の場合、18,900円(税込) |
B | ブレーキホースをステンレスメッシュに交換 | 31,500円(税込) | 部品代・工賃一式 |
C | APスポーツローター(スリットタイプ) 832を除く | 42,000円(税込) | キャリパーキット取付と同時に行った場合は工賃サービス |
APスポーツローター(スリットタイプ) for 832 | 44,100円(税込) | ||
ブレーキパッド各種 | 8,400円〜 |
モデル車両の場合、 キャリパー・・・ネットオークションで5,000円で入手 基本セット+オプションA(黒に塗装)で 66,675円(税込) トータル 7万円ちょっとでした。 |
撮影協力 THEMAクラブ F氏 |
ランチア テーマ832用マフラー造りました。後ろから見たら純正と思うほど綺麗に出来ています。アンサータイプの排気口ダブル出し。勿論、オール ステン製です。
テーマ832という車の性格上、長く使ってもらえると言うことを前提に、こだわって作りました。外注製作なのですが、単なるマフラー屋さんではな く、ほとんどが、イタ車を中心に作っている修理屋さん(ランボや、フェラーリのレストア)に頼んだ為、私以上に制作者がこだわりコスト高になってしまいま したが、きっと満足していただけると思っています。
音は、車の性格上、ノーマルよりは大きくなっています。ただ、耐久製を重んじたため、ステンウールを使ったため、低音は大きくなっています。残念な がら、エンジンの音が威張っているため、5000rpm以上で、音が変わっているのですが、車内では聞こえにくくなっています。フェラーリエンジンの音に は勝てませんでした。ははは、、、。
つるしで売られているサイレンサーやフランジ等は使わず全て、現車に合わせて作っています。それどころか、曲げパイプも使わず、手曲げで、パイプも
合わせています。832を長く乗ろうと思っている方、ご決断を。
価格262,500円(取付費・税込)
この製品の生産・販売は終了しました。
*完全受注生産の為、納期に1ヶ月ぐらいかかる場合があります。
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このホームページを見てくださっている方は、アースの大切さが解ってもらえていると思います。イタリア車・フランス車に適切な加工をすると大きな 効果を感じることができます。
当方でも、追加でアースを取り直したり、アーシングシステムを取り付けたりして、ご好評をいただいております。
今回、アーシングシステムを取り付けるまで予算がない方や、設定のない車、自分で取り付けてみたい方ように、ケーブルを用意しました。
値段は基本で50cmの端子付きで1,680円、1mで2,520円に設定しています。勿論、現車合わせでその場でお作りすることも可能です。と
いうより、全て現車合わせです。
コードはオーディオ用のアースケーブルを使用しています。
端子は6mm穴〜12mm穴まで用意していますし、3本一緒にまとめたいという注文にも応じられます。バッテリー端子も在庫しています。
もちろん、取り付けも行っています。
興味のある方は問い合わせください。